【Moment】のスマホレンズで撮る写真のクオリティが高すぎる!歪なし!ケラレなし!1年以上使い続けてる感想をレビューする
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一眼レフカメラのレンズは大きくて重いし持ち運びもかさばってしまいますよね。
って探して見つけたのがこちらの『Moment(モメント)』スマホレンズ。 とても小さくてコンパクトなのに、映画用の撮影レンズを採用している高品質なカメラレンズで、一眼レフレンズと同等とも言えるほどのハイクオリティで写真が撮れてしまう。 この記事では持ち運びにも便利すぎる、コンパクトなのに超本格・高品質な『Moment』スマホレンズについて紹介します!
Momentレンズを使うとこんな写真が撮れる
まずはじめに、Momentのレンズを使って撮影するとこのような写真が撮れるのでいくつかご覧ください。 ビーチ沿いのおしゃれなカフェの通路。 民泊AirBnBのメイクルーム写真。 友人が運営する民泊AirBnBの2階の寝室。 その寝室から撮ったリビングルーム。 陽が暮れた頃のリビングルームを引きで撮影。 サラダやパスタ、アヒージョなどの料理を並べた写真。 世界遺産『首里城』の守礼の門。 美味しい沖縄そばが食べられる古民家の縁側と庭の風景。 いかがでしょうか! これらはすべてMomonetレンズを使って僕自身がスマホ(iphoneSE)で撮影したものです。なかなかうまく撮れてませんか!?映えってませんか?? ちなみに僕自身はカメラに詳しいわけでもなく、写真歴なんてものも一切ありません。 そんな僕みたいな素人でもこんなに綺麗な写真が撮れてしまうのがMomentレンズの凄いところです。
Momentについて軽く紹介
アメリカ合衆国ワシントン州シアトルに拠点を置く『株式会社Moment』。 2013年10月の設立から現在に至る。 創設者はMarc Barros(マーク・バロス)とMichael Thomas(マイケル・トーマス)。 過去25年間で培われたシネマレンズの設計・製造技術と独自のプロセスを駆使し、これまで達成できなかったモバイルレンズの高品質画質を実現。 4Kシネマレンズ用のレンズを製造するのと同じ構成を用いて、高精度光学製造施設でレンズエレメントを製造する。
アクティブな写真を撮る人として、私たちは正しいレンズを使うことで、人生の最も感動的な瞬間をそれらにふさわしい品質で捉えることができる。 私たちはあなたのポケットに写真の繊細さを入れるレンズを作りました。 Momentのレンズは、驚くほどシャープで持ち運びが簡単で取付けも簡単です。 このようなハイエンドガラスをモバイルレンズに統合した最初の会社であると私たちは信じています。 私たちの目的は、モバイル写真撮影者に力を与えることです。
なにこれ。めちゃくちゃカッコいいじゃないですか。 そんなMomentレンズを1年以上使い続けているモメンターの私から、Momentレンズの特徴、レビュー、良いところや悪いところを書き綴ってみます。
Momentレンズの特徴
まずは下記の動画をご覧ください。 音声と字幕は英語のみですが、ざっくりとどんなものなのかが掴めると思います。 https://www.youtube.com/watch?time_continue=148&v=Ch13LhgcUsw いかがでしょうか。 動画でも紹介されているとおり、Momentには4種類のレンズが用意されています。
広角:Wide(ワイド)レンズ
出典元:https://www.boxbrownie.com/b/using-your-smartphone-for-real-estate-photography 出典元:https://techcrunch.com/2018/03/30/moment-lenses-the-dslr-killer-a-review/ 左がノーマル時、右がWideレンズ装着時です。 ご覧のとおり、視野角が広がり奥行き感を与えます。 ノーマルのスマホカメラではどうしても視野角が狭く、映り込む広さに限界がありますが、MomentのWideレンズだと実際にその目で見ているかのような臨場感のある奥行きを見せることができます。
魚眼:SuperFish(スーパーフィッシュ)
出典元:https://www.tomsguide.com/us/moment-iphone-lens,review-5307.html 左がSupeFishレンズ装着時、右がノーマル時です。 SuperFishレンズの場合は球体を捉えるかのようにあえて湾曲させることで広く見せることができます。 まるで魚から見えてる世界に例えるように『魚眼レンズ』とも呼ばれますよね。 風景や被写体をあえて曲げて、ちょっと変わった写真を撮りたい時に使える遊べるレンズです。
望遠:Tele(テレ)
出典元:https://techcrunch.com/2018/03/30/moment-lenses-the-dslr-killer-a-review/ 左がノーマル時、右がTeleレンズ装着時です。 ノーマル状態のスマホカメラだと、スワイプして拡大していくとどうしても画質が粗くなってしまいます。 しかしMomentのTeleレンズであれば装着した時点で拡大鏡のようになっていて、スワイプ拡大をする必要がないため画質の劣化がほとんど感じられません。
接写:Macro(マクロ)
出典元:https://techcrunch.com/2018/03/30/moment-lenses-the-dslr-killer-a-review/ 出典元:https://techcrunch.com/2018/03/30/moment-lenses-the-dslr-killer-a-review/ 上:左がノーマル時、右がMacroレンズ装着時です。 下:Macroレンズ装着時でピントを合わせた被写体でボカシ具合が変化する様子。 肉眼では捉えられない接写での撮影に効果的で、合わせるピントのポイントによって『ボカシ』も面白いほどに演出できます。 花や昆虫、動物や料理などの接写に使えること間違いなしですね!
実際のMomentレンズの使い方レビュー
ここから実際にMomentレンズを使う時の様子を画像付きで紹介してみます。 じゃん。 僕が購入したレンズは『Wide(広角)』と『Tele(望遠)』の2種類。 公式サイトのほうが安くてお得だったので、英語表示でちょっと手こずってしまいましたが無事に購入できました。 専用のレンズポーチ(巾着袋)もセットで付いてきます。 持ち運びの際はこのポーチに入れて、ポケットに入れていつでもどこでもササッと写真が撮れます。 サイズ感はこのようにかなり小さくてコンパクト。 レンズをしっかり守れるように、頑丈なスチール製フレームとなっているため、意外と重量感があります。 レンズカバーを外したWideレンズ。 こちらはTeleレンズ。 Wideに比べてちょっとだけサイズが大きく、ずしっと重量感もあります。 こちらはマウントプレート。 ステンレス製でかなり薄いです。こんなに薄くて大丈夫?って心配になりましたがまったく問題なかったです。 出っ張りがネジのような作りになっていて、ここにレンズをはめ込んで装着します。 マウントプレートをスマホのカメラ部分に貼り付けるとこんなかんじになります。 かなり密着していて簡単には剥がれません。 位置がずれるとレンズを装着した際に映り込みがおかしくなるので、このプレート装着の際はスマホのカメラが穴の真ん中にくるようにかなり気を遣って貼り付けました。 ほんで、レンズをこのマウントプレートに こう当て込んで、 クイッと、時計回りに90度(いや、30度ほどかな)まわすとうまくはまってロックするようになっています。
あとはレンズカバーを外してパシャパシャ撮りたいものを撮りまくりましょう。 マウントプレートを貼り付けていても、そのままスマホカバーもしっかり装着できます。 こんなかんじで。 スマホカバーの上からでも、、 問題なくレンズを装着できます。 すき間なくピッタリ。すげーなおい こんなかんじになります。 実際このレンズを付けて外で写真撮ってると、まわりの人からけっこうな頻度で「うおおぉぉ、なんだこのスマホレンズはぁぁ!!」みたいな驚きの反応が返ってきます。 一眼レフカメラと違って、持ち歩く時はこれだけです。 撮りたい写真によってレンズを換えればいいだけなのでかなりラクです。 どうですかこれ?めっちゃスマートじゃないですか??
ちなみに写真のスマホカバーはこちらです↓ ハイブリット二重構造で衝撃に強くてシンプルでカッコいい! 2年ほど使ってるiphoneSEだけど、何回も落としてるけど本体に傷なし!最つよ
Momentを1年以上使って感じた良いところと悪いところ
2017年の3月に初めてMomentレンズの存在を知って、その高品質と持ち運びのスマートさに惹かれて即買いしました。 今は2019年なので、使い始めてやがて2年になりそうですね。 これまで使ってきたMomentレンズの良いところと悪いところを包み隠さず箇条書きで伝えます。
Momentレンズの良いところ
Momentレンズの悪いところ
Momentスマホレンズ、実はめっちゃ売れている
日本のAmazonサイトだと『Moment レンズ』で検索してみても、レビューなどなく(あっても少ない)、ましてや種類さえも揃っていません。
って気になって調べてみたところ、海外の本家Amazonではしっかり売れまくってました↓ 海外Amazonサイト ご覧のとおり、広角『Wide』が1番人気で165、その次に魚眼『SuperFish』が55、接写『Macro』が44の順でレビューが多くなってますね。 ※2019/1月時点 それにしてもレンズ3つとも評価星★4以上って・・!すごすぎかよ!! これを見てわかったのが、Momentは間違いなく素晴らしいスマホレンズということです。
ただ、海外製品であって、日本のAmazonへの出品にはあまり力を入れてないという様子なのかな、、?なんかもったいない気もしますね(´エ`;) まぁでも、これだけ品質が良いから放っといても使う人は増えそうですよね。
Momentスマホレンズのまとめ
ここまでMomentスマホレンズの魅力をお伝えしてきましたが、正直に言うと、Momentのレンズに出会うまでは写真に対してまったくというほど興味がなかったです。 でも、Momentレンズに出会ってからは写真を撮るのが本当に楽しくてしょうがなくなってしまいました!
『写真を撮るなら一眼レフカメラ』みたいな固定観念を持ってる方って多いと思いますが、でも、今ってスマホのカメラもかなり進化していて、スローモーションやらタイムプラスやらパノラマだってスマホで普通に撮れちゃうじゃないですか? それを使いこなせずってのはかなりもったいないなぁと思って、”スマート”にカメラを持ち歩きたいって感じた時に、僕はこのMomentレンズを選びました。 今はもう、外出する時は必ずポケットにMomentレンズを入れています。
初めての人にはどのレンズがおすすめ?
僕が当初購入したのは『Wide』と『Tele』でしたが、1年以上使っていくとWideはよく使うので買って正解でしたけど、Teleはなかなか使わないんですよね、、(個人差はあると思います)
なので、もしこの記事を読んで気になった方にはまずは『Wide』、そして『SuperFish』『Macro』の3つをお勧めします。 ※この3つは映え写真が撮れる。 僕はこれから『SuperFish』と『Macro』を購入して、インスタに使える映え風写真を撮りまくろうと思います(*´ェ`*) ちなみに購入の際は英語表示でちょっと手こずるかもしれませんが、Momentの公式サイトをお勧めします。たまにセールとかしてて安くなってる時もあるのでお得に購入できる場合があります。日本のAmazonだと商品がなかったり、あと値段が高いです。
つい先ほど公開した記事にアドセンス広告が表示されない、が解決した
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先ほど、ほんの10分ほど前にブログを書き終わって公開した記事にアドセンス広告が表示されずに空白のままになっていた。(スマホで)
以前に書いたほかの記事を確認してみるとしっかり表示できているのでペナルティを受けてるわけではなさそうだ。
心配になってきたので「アドセンス スマホ 表示されない」でググって調べてみたら、アドセンスのアップデートで「記事によって広告が表示されるのとされないのがある」という内容のものを見つけたが、日付を見ると2018年の4月ぐらいに書かれたもの。
僕が公開している記事は2018年の11月以降で、最近公開した記事以外はアドセンスがしっかりすべてに表示されている。
うーんおかしい、、なんでだろ。
ただのタイムラグか?いや、にしては数日前に公開した記事にもアドセンス広告が表示できてないのがいくつかある・・。
システマチックなことはまったくわからないタチなのでエンジニアみたいにぽちぽちソースやらコードをいじって不具合を見つけるなんてスキルはない、、困った。
と、ほぼ諦めかけながらもう一度スマホでさっき公開した記事を確認してみたら
出てる
しっかり出てました。
待てよ、ほかの記事は?
出てる
おおおおお、、よかったぁぁぁ!!
ということで何かしらのタイムラグか、一時的にアドセンスが表示されなかっただけだったようです。
一件落着。ほんとによかった。